私たちは、養護施設等の子どもたちに、様々な体験をしてもらうためのイベントを行います。
文部科学省の令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告によると、小学生の頃に体験活動(自然体験、社会体験、文化的体験)や読書、お手伝いを多くしていた子供は、その後、高校生の時に自尊感情(自分に対して肯定的、自分に満足しているなど)や外向性(自分のことを活発だと思う)、精神的な回復力(新しいことに興味を持つ、自分の感情を調整する、将来に対して前向きなど)といった項目の得点が高くなる傾向が見られたそうです。また、経験した内容(体験活動や読書、遊び、お手伝い)によって影響が見られる意識や時期が異なることから、一つの経験だけでなく、多様な経験をすることが必要であるということも見えてきたそうです。
この研究により、これまで直感的に捉えられてきた「体験活動は、子どもの成長にとって大切な要素だ」という感覚を、確かな分析方法により裏付けることができたと考えられます。

子どもたちが色々な体験をすることにより、自尊感情、外向性、精神的な回復力を伸ばし、自分が何が好きで何が嫌いかを知り、個性を生かした自己実現への何かしらのきっかけをみつけてもらえるように、私たちはものづくり教室(料理《小麦や卵アレルギーの子でも食べられる米粉のパン作り》、お菓子作り・工作《年齢に合わせて作って楽しい、ビーズキーホルダー・キャンディーバックキーホルダー作り》)・体験教室(書道・ダンス・歌《ボイストレーニングの体験》)等のイベントを児童養護施設等で行います。
現在開催可能なイベント内容は、書道教室・ボイストレーニング・キーホルダー作り・キックボクシング・フットサル・ジェルネイルです。
(それぞれの青字の項目をクリックしていただくとイベントの詳細のインスタグラムのページをご覧いただけます。)
また、私たちは”(社会的養護に関わる人)児童養護施設の子ども・ケアリーバー・支援者が集まれる居場所提供《コミュニティーサロン》の運営も行う予定です。その為、児童養護施設等にいるうちからイベントを通じて子どもたちと繋がり、施設を出る時の困難を共に解決できる場所、施設等を退所後も頼れる場所がある、という事を知ってもらいます。
ぜひ、ご興味をお持ちいただけましたらお問い合わせ、お申し込みをよろしくお願いいたします。
また、こんな事をさせてあげたい!等のご要望も受け付けておりますのでお気軽にお寄せください。
また、この活動に賛同いただき、子どもたちに様々な体験をさせてあげたい。という方も募集しておりますのでぜひご連絡をお願いいたします。


