労働者の心の健康に関する現状とメンタルヘルスケアの必要性
近年、経済・産業構造が変化する中で、仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合が高くなっています。
~職業生活での強いストレス等の状況~
ストレス等を感じる労働者の割合
平成27年(55.7%)、平成28年(59.5%)、平成29年(58.3%)、平成30年(58.0%)
職場における強いストレスの原因
『仕事の質・量』(59.4%)、『仕事の失敗、責任の発生等』(34.0%)、『対人関係』(31.3%)
また、業務による心理的負荷を原因として精神障害を発症し、あるいは自殺したとして労災認定が行われる事案が近年増加し、社会的にも関心を集めています。
自殺者総数が2万人を超えているなかで、労働者の自殺者数も 6 千人を超えて推移しています。
「職場のいじめ・嫌がらせ」は、労働者のメンタルヘルス不調の原因になることもありますが、都道府県労働局、労働基準監督署等に寄せられた相談件数の割合は増加の傾向が見られます。
このように、事業場において、より積極的に心の健康の保持増進を図ることが重要な課題となっています。
出典 「職場における心の健康づくり」(厚生労働省)をもとにチームラバト作成


