ポジティブに物事を受け止める
物事の受け止め方によってストレスの感じ方、心身が受ける負荷は大きく変わる。とコチラでも説明しました。
ではどのような受け止め方をすれば良いのでしょうか。
そもそも、物事には「良い」「悪い」はありません。それをどう受け止めるか。なのです。
例えば雨が降ったとします。その事に対して
うわージメジメするし、濡れるし、靴も汚れるし嫌だなぁ。。。
と、思う人もいれば
ずっと気になっていたけれどできていなかった部屋の掃除をしよう
最近買った新しい傘が使える
雨に濡れたお花の写真が撮れる
ディズニーランドに行ったらあまり並ばなくてすむかも
などと思う人もいるでしょう
このように同じ出来事でも受け止め方が違うだけで、良い出来事にも悪い出来事にもなるのです。
それなら、いい受け止め方をすればストレスは減らす事ができるはずです。
ここからはポジティブな受け止め方をするためのコツを紹介していきましょう
感謝の気持を忘れない
何事にも当たり前。と思わず感謝の気持を持つと優しい気持ちになり、前向きになり、対人関係もスムーズになリます。
ポジティブな人と接する
ポジティブな人は、周りにも大きく影響を及ぼします。その人達と話して、観察して真似をするところから始めてみましょう。周りにポジティブな人が居ない場合は、著名人や有名人の言動を参考にしてみましょう。
褒めることを意識する
人を褒めようとすると、まずその人の良いところを探そうとします。それを続けると自然と良いところに目がいくようになります。
そうなると、他人に寛容なこころを持てるようになり小さな事にイライラしたり不安に感じたりしにくくなるでしょう。
ネガティブな自分も愛する
ポジティブな人でも100%ポジティブなわけではありません。いつでもポジティブでいなければならない。と思うと疲れてしまいます。
ポジティブでいないといけない訳ではないことを知り、ネガティブな自分も受け入れることで気持ちが軽くなり前向きな気持ちになれるでしょう。
規則正しい生活をする
疲れているとどうしてもネガティブになってしまいます。ポジティブでいるためには、健康でなければなりません。質の高い睡眠を取り、バランスのいい食事をとり、適度に運動をする事が必要になってきます。
ここまでポジティブな受け止め方のコツを紹介してきましたが、「ポジティブ」について間違った認識をしてしまうことは問題です。
ここからは、ポジティブについて誤解されやすい点をみていきましょう。
ポジティブは「楽観的」だと思う
根拠もなくいい結果を期待するだけ、自分にとって都合の悪いものは無視して心地よいものだけを認める、のはポジティブではありません。
「何とかなるさ」と言う時に、理由や根拠がきちんとあれば良いのですが、根拠もなく言っていると自信過剰になり問題を引き起こす原因にもなってしまうので注意が必要です。
反省をせずに前だけを見る
「まぁいっか」と気持ちを切り替える事は大事ですが、反省せず前に進むことはポジティブではありません。
ポジティブでも反省することは必要です。反省とは自分を責めることではなく、何がいけなかったのか次はどうすればいいのか。と失敗を次に活かすことです。そう考える事こそがポジティブシンキングです。
ネガティブが駄目だと思う
ネガティブは駄目だというイメージがありますが、ネガティブな思考をする人は最悪の事態を想定します。それを恐れてそこで終わってしまったのでは悪いイメージのままですが、その不安を原動力にかえ改善策を考えればいい結果を得ることができます。
ネガティブがいけないいけないと思い、自己嫌悪になり精神のバランスを崩すのではなく、ネガティブに考えることも全く悪いわけではないという事に気づき、ポジティブとネガティブを合わせれば良いのです。
誤ったポジティブを続けていると心身に悪影響を及ぼしてしまいます。
心身ともに健康で幸せな毎日を過ごすためにもポジティブな物事の受け止め方を意識し、時にはネガティブな自分も受け入れ愛してあげましょう。


